こんにちは！

今年は冬だというのに暖かいですね～

こんな調子なら今年は雪は降らないかも！

スタッドレスも履かなくて大丈夫だね！・・・

と思う方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

はっきり言います。

暖冬でもスタッドレスは履くべきであると。

日本のスタッドレスタイヤの認識はあくまで雪上、氷上専用の

タイヤであると多くの人が考えています。

雪が降らなければスタッドレスタイヤは必要ないと考える人も

いるのではないでしょうか。

しかしこれは間違えであります。

本来ノーマルタイヤは気温の低い場所で使うことは想定されていません。

気温が低い場所ではノーマルタイヤは硬くなります。

硬くなるとドライ路面、ウェット路面での制動距離が伸びてしまうのです。

あとは雪が降ってなくても夜から朝は気温が下がるので路面凍結とかも怖いですよね・・・

スタッドレスタイヤであれば気温が下がっても硬くなりにくい

素材を配合してあるので大丈夫です！

ヨーロッパとかでは冬になったらスタッドレスタイヤに交換するのは当たり前で

気温が７度を下回ると交換時期です！

まとめますと

1.ノーマルタイヤは気温が下がると硬くなる。（制動距離が伸びる）

2.雪が降ってなくても路面凍結で滑る。

3.やっぱり雪が降るかもしれない。

以上の理由から暖冬でもスタッドレスタイヤは履いておいた方が良いのであります。

ちなみに11月.12月暖冬の場合は1月.2月で雪が降りやすいらしいですよ

まだあと2ヶ月もあるので今からでもスタッドレスの交換をおすすめしますよ＾～

タイヤ市場高崎倉賀野店

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