こんにちは　バロー千音寺店　タイヤ市場　金丸です！

４月に入り、一週間が経過しようとしていますが

気温も上昇したこともあり

タイヤの付け替え交換がピークを迎えております！

現時点でもタイヤ交換をご検討中のお客様も見えるかと思いますので

そのようなお客様に向けて、タイヤの交換時期の目安として

特に重要な４つの項目を本日から４日間に分けて

タイヤ交換時期チェックリストとしてご紹介していきたいと思います！

本日のチェック項目としてご紹介するのは

タイヤの製造番号についてです！

タイヤには基本的に

いつ製造されたのかという製造番号が刻印されています。

少し複雑ですので、この製造番号の読み方を

写真を使用しながらお伝えします！

今回は製造番号が

１９２２のタイヤを使ってご説明します。

まず最初に１９２２という製造番号を

頭の２桁１９と下２桁２２に分けます。

ここまですれば後は簡単です。

最初の頭の２桁１９が

その年の何週目に製造されたのかを表し、

後ろの下２桁２２が製造された年数

（西暦の下２桁、２０２２年）を表します。

ですので、このタイヤが製造されたのは

２０２２年の第１９週。だいたい５月の上旬ごろということになります。

本日一番お伝えしたいのはここからです。

一般的にタイヤの平均寿命は３年から５年と言われております。

ご利用のお車のタイヤをチェックしていただき、

下２桁が「〇〇１８」あるいは「〇〇１７」

はたまた「〇〇１６」より下の製造番号のタイヤをご使用の

お客様はいらっしゃいませんか？

溝や見た目はまだ大丈夫と思っていても

寿命は迎えているので

性能は新品時より、かなり落ちています！

そのまま使用していると、

劣化が進み、各性能の低下や

バースト等のトラブルの原因にもなりますので

年数がかなり経過しているタイヤは

早めの交換が必要です！

この機会に、ご使用のタイヤの製造番号をチェックしていただき

適正寿命を超えていたり、替え時が近づいているお客様は

ぜひタイヤ市場　千音寺店に足をお運びください！

ご利用、ご来店お待ちしております！