こんにちは！ホームセンターバロー北方店　タイヤ市場です。

ここ最近、薄曇りや雨の日が日に日に多くなってまいりました。

2022年の梅雨入りは、去年よりもかなり早いようです。

毎日の様にお使いになる愛車のタイヤの状態はいかがですか？

「まだスリップサインも出てないから大丈夫！」

「遠出もしないしね...」

と思っていては危険なタイヤの状態もあります。

特に雨の日は、路面とタイヤの間に水の膜ができて、摩擦抵抗（グリップ）を低下させてしまいます。

その水分をすばやく取り除く役割をするのが、タイヤの表面に刻まれている「溝」になります。

なので、残溝の深さはタイヤ交換の目安の一つでもあります。

しかし、溝がたくさんあるから大丈夫！ではありません(>_<)

もう一つのポイントとして「ゴムの状態」も重要となってきます。

溝があっても、長く使い続けた古くなったタイヤでは、ゴムのしなやかさ・柔軟性が無くなり、しっかりと路面をとらえることができなくなってしまいます。

ですので、溝があったとしても3～5年位を目安に、タイヤ交換をしていただくことをおススメいたします(^-^)

当店タイヤ市場では、雨の日に強いタイヤを大変お値打ち価格にてご案内させて頂いております。

どういったタイヤが良いのか分からない、タイヤの性能を知りたいお客様、是非一度、タイヤ市場北方店までお越しくださいませ。