こんにちは＼(^o^)／バロータイヤ市場亀山店です！！

本日も１０：００～１９：００まで元気に営業中☆★

今回は、走行中にバーストしてしまい、レッカーでご来店いただきましたお客様、タイヤ１本交換対応させて頂きました。

大きな事故に繋がらず良かったです(>_<)

装着したタイヤはコンチネンタル　ウルトラコンタクトUC6★

タイヤを外してみると内側も破れていました。

突然起こるバースト(@￣□￣@;)！！

タイヤがバーストする原因はいくつかあります。

●縁石に乗り上げるなど、衝撃がかかった。

●劣化して、タイヤが弱っている。(傷やひび割れ)

●空気圧が減っている。(入れすぎも良くありません)

●年数が経っている。(見た目では分かりづらくても、経年劣化している)

など、様々です。

バーストが起こるのを予防するためには、日頃からタイヤのメンテナンスをしておくことが大切です。

▼タイヤにひびが入っていないか、傷がついていないか・・・

ひび割れや傷が大きくなってしまうと危険です！

▼空気圧が低下していないか・・・

１～２ヶ月に１度空気圧の点検をお勧めします。遠出する前にも点検しておくと安心です。

タイヤ市場では、空気よりも減りづらい窒素ガスを使用していますので、２～３か月に１度の点検をおすすめしています。

▼夏タイヤの寿命は、一般的に３～５年と言われています。

ですが、走り方や走行距離、タイヤの減り方で寿命は変わってきます。

そんなに年数が経っていないからと安心せずに、早めに交換する。

など安全に走行するための対応が必要です。

ちなみに・・・パンクとバーストの違い

パンクはタイヤから少しずつ空気が漏れていくので、パンクしてもある程度の走行は可能です。

バーストは勢いよく空気が外に放出するので、バーストが起こると「パンッ」という大きな音がします。

バーストするとハンドルの操作もままならなくなるため、運転中でも異変を感じ取れるはずです。

※万が一、バーストしてしまった際は、減速して速やかに安全な場所に停車し、ロードサービスに連絡するか、スペアタイヤに交換しましょう※

◆バロータイヤ市場亀山店

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