こんにちは！朝晩冷えてきましたね。さて今日はスタッドレスタイヤの点検についてのお話しです。

皆さん夏タイヤの「スリップサイン」という言葉はご存知ですよね？

では冬タイヤにスリップサインとは別に「プラットフォーム」があるのは

ご存知ですか？

「プラットフォーム」というのは冬用タイヤとしての

使用限度を示すサインです。（写真参照）

溝の深さが50％以上摩耗していると「プラットフォーム」が

写真のように露出します。

もし「プラットフォーム」が露出していたら、冬タイヤとしては使用できません。スタッドレスタイヤの交換が必要です。

また「プラットフォーム」が露出していなくても4年目のスタッドレスタイヤはゴムの硬化が進んできています。

一般的にスタッドレスタイヤのゴムは3年をすぎると硬化が始まります。

硬化が進んだスタッドレスタイヤの利きは実際残っている溝の半分位の性能しか発揮できません！

それ故に「プラットフォーム」が露出していなくても3～5年で経年劣化（硬化）によるスタッドレスタイヤの交換をお勧めします！

今はまだ装着前で見て、ゴムの硬化も触って点検が簡単にできます！

ご自分のスタッドレスタイヤの状態が先に述べた状態なら、

今早期スタッドレス祭り開催中の当店にご来店下さいませ！

安心、安全のお値打ちスタッドレスタイヤのご案内を致します！

文作：ＴＡＴＥＩＳＨＩ