こんにちはー！タイヤ市場加須店です！

みなさまはタイヤの状態、気にしたことありますか？

ふと見たらタイヤがへこんでいる気がする。

いつの間にかひび割れが酷くなっていて走るのが不安。

タイヤを傷つけてしまったけれどまだ使えますか。

というお問い合わせでご来店されるお客様は少なくありません。

いざお出かけしようと思った時にタイヤに異常があったら

せっかくの思い出も半減してしまいますよね。

当店では窒素補充やローテーションなどの

メンテンンスがございますが

遠方でご来店が難しいという方もいらっしゃると思います。

そこで、今回はタイヤの状態を確認するポイントを

いくつかお伝えします！

◎タイヤのヒビ割れ◎

タイヤはゴムで出来ているため紫外線に弱く

年数と共にひび割れが起こっていきます。

青空駐車をしている方や久しぶりにお車に乗る方は

タイヤにひび割れがないか要チェックです！

ひび割れが大きくなり内部の素材まで達したまま走行してしまうと

バーストの危険性がございます。

不安がある方はお早めにお問い合わせください。

◎空気圧◎

空気圧点検の目安は3ヶ月に1回くらいとなっております。

特に、これから気温が下がってきますが

タイヤ内の空気が冷えて収縮し空気圧が不足する

おそれがございます。

空気圧が不足するとタイヤがお車の荷重に耐えることができず

∩←こんな感じにへこんでしまい

タイヤのショルダー部分に負荷がかかりタイヤの異常摩耗や

スタンディングウェーブ現象

（タイヤが波状に変形しつぶれてしまう）

を起こしてしまう可能性がございます。

当店では空気よりも抜けにくい窒素ガス補充出来ますので

お近くに用事がある際はぜひお立ち寄りください！

◎タイヤの残溝◎

タイヤには使用限界を表す印、スリップサインがございます。

スリップサインが露出してしまうとタイヤの重要な役割のひとつ

排水性能が著しく低下し大変危険です。

残溝が3ミリ～1.6ミリほどになったら

タイヤの交換をオススメいたします。

他にも、タイヤの外側だけが減ってしまう

片減りという症状も大変危険です。

タイヤの外側が極端に減ってしまうと

排水性能が低下するだけでなく

タイヤの接地面が減ってしまい

ふらつきやすくなってしまいます。

そしてふらつくことによってタイヤの外側に負荷がかかり

さらに減ってしまう......というように

タイヤの寿命を縮めてしまう原因となりますので注意が必要です。

さらに、冬タイヤやオールシーズンタイヤは

交換時期を示す印がもう一つあります

それが、プラットホームです。

プラットホームが露出してしまうと冬タイヤとして使用することができません。

まだ溝が残ってるのに......と思うかもしれませんが

安全のためにも交換をオススメします。

いかがでしたでしょうか。

これから夏タイヤから冬タイヤへ交換する方も多いと思われますが

この機会にぜひタイヤの状態をチェックしてみてください！

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タイヤ市場 加須店

〒347-0033

埼玉県加須市下高柳1-29

ビバモール加須一番街

TEL:0480-48-5495

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